そろばん効果とは?
そろばんは未来を築く基礎能力を育てます
「脳は1〜10歳で決まる」と言われています。
この期間にどれだけ脳を使い、発育させたかが鍵となり、そして11歳以降はその発育させた脳をいかに活用するかとなります。
このため10歳までに脳を開発(発育・育てる)する必要があるのですが、実はそろばんが大いに役立つことがわかっています。
そろばん教室では、足し算・引き算・掛け算・割り算の基本はもちろん、暗算や読み上げ算の学習を通して
集中力・記憶力・創造力・判断力・忍耐力・情報処理能力・速聴読力が身につきます。
これらは脳を使い脳を開発しながら身につく能力であり、まさに子供たちの未来の礎となるものです。
単なる計算道具じゃない、右脳を活性化する最強ツール!
そろばんは、言わずもがな、自分の指で珠をはじき計算をするための道具ですが、そろばんを使うことは同時に、頭の中で珠をはじく練習になっています。
その練習が「頭の中で図形を配置する・空間に物を置いたり組み立てる」能力を向上させる訓練につながります。
結果、空間を司る中枢が存在する右脳を発達させることに役立つのです。
つくし珠算会では、幼稚園(年長)から小学3年生を対象に、2週間の無料体験学習を開設しています。通常のそろばん学習と合わせて算数・パソコンを使用しての学習も行い珠算の能力の向上とともに学校の勉強にも大いに役立っています。
学習に必要な教材、算数ホップ・ちびっこそろばん、かずとことば・パソコンカード・生徒手帳なども無料でさしあげています。